大神

ウシワカ×天神族サマイクルでなりきり100の質問 in月 1〜50問

1 あなたの名前を教えてください
ウシワカ
「人倫の伝道師ウシワカとはミーのことさ。」


サマイクル
「サマイクル。下界のオイナ神話の英雄から名付けられたそうだ。」


2 年齢は?
ウシワカ
「カウントはだいぶ前にやめてしまったよ。ユーは人間で言うと15歳くらいかな?」


サマイクル
「15……。下界の人間は成長が早いのか?」


ウシワカ
「というより、人間はミーたちが驚くほどに短命なんだよ。」


3 性別は?
ウシワカ
「男だね。」


サマイクル
「同じく。」


4 貴方の性格は?
ウシワカ
「クールビューティ☆」(小指を立てながら)


サマイクル
「……。 我は真面目が取り柄だ。」


5 相手の性格は?
ウシワカ
「謹厳実直で頑固者。好奇心旺盛でクレバーな子。」


サマイクル
「飄々として捉え所がないけど、その実とても誠実なんだ。」


6 二人の出会いはいつ?どこで?
ウシワカ
「ユーと初めて会ったのは下界でのことだよ。
 友のために吹雪の中を疾走していたのを、ミーが少し手助けしてあげたのさ。」


サマイクル
「我はそんなこと何も知らない。我はタカマガハラで生まれたんだから。
 我は月に焦がれて、アマテラス様と旅をして月にたどり着いたんだ。」


ウシワカ
「あれから何年たったかな、ユーはまだ今よりも幼かったね。吃驚仰天したよ。
 同時にとても嬉しかった。アマテラス君と一緒にかつて思い焦がれた子が来てくれたんだから。
 ……ゴムマリ君もいたけど。」


7 相手の第一印象は?
サマイクル
「初対面のはずなのに懐かしくて懐かしくて、ウシワカの金色の髪を見たらなぜだか涙がこぼれそうになった。
 ……やっと会えたと、そう思った。」


ウシワカ
「ミーは一目でサマイクルがハヤブサ君だとわかったよ。
 隼のマスクがよく似合う子だったけど、本当に翼が生えるとはね。」


8 相手のどんなところが好き?
ウシワカ
「やっぱり一途なところかな。」


サマイクル
「我は話し上手なところがすきだ。ウシワカの物語は臨場感がすごい。」


ウシワカ
「実際にこの目で見てきたからね。サマイクルは聞き上手だけど、語り部にも向いていると思うよ。
 下界でハヤブサ君は語り部の大家と呼ばれていたしね。」


9 相手のどんなところが嫌い?
サマイクル
「子供扱いするところと……「オイナ族のサマイクル」の話をすること。ウシワカはその生まれ変わりだと言うが、我は何一つ覚えていないんだ。」


ウシワカ
「でも、ミーのことを覚えていてくれたじゃないか。」


サマイクル
「自分でも不思議でならない。初めて会ったウシワカの名前を我は知っていたんだから。」


10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ウシワカ
「アマテラス君はミーと肩を並べて戦う仲だけど、サマイクルは背を預けるって感じかな。」


サマイクル
「ウシワカの背に隠れる臆病者みたいじゃないか。我は剣だって扱えるのに……。」


ウシワカ
「サマイクルを信頼している証だよ。ミーの剣ピロウトークと、ユーの弓レインボウがあれば敵無しさ。」


11 相手のことを何で呼んでる?
ウシワカ
「「サマイクル」。昔のオイナ族だった頃のサマイクルは「ハヤブサ君」って呼んでる。」


サマイクル
「普通に「ウシワカ」。」


12 相手に何て呼ばれたい?
サマイクル
「我は隼ではないし、オイナ族でもない。我は天神族のサマイクルだ。」


ウシワカ
「わかってるよ。初めのころはちょっと混乱したけどね。」


13 相手を動物に例えたら何?
 ウシワカ
「やっぱり「青い隼」。これは譲れないね。」


サマイクル
「どうしてだか、白い翼が思い浮かぶんだ。ウシワカが白いものを身につけているわけでもないのに……。」


14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

サマイクル
「我がウシワカにあげられるものなんてあるんだろうか。」


ウシワカ
「サマイクルがミーの許に来てくれたことが最高のプレゼントさ。」



15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
サマイクル
「欲しいものといえば書物だけど……やっぱりウシワカの語りのほうがいい。」


ウシワカ
「嬉しいこと言ってくれるね。そうだな、ミーは物で言えば、サマイクルの作るヨモギ団子が好きだな。あれはデリシャスだよ。」


16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
サマイクル
「さっきも言ったけど、子供扱いなところ。」


ウシワカ
「ちょっと強情が過ぎることがあるかな。不満というか、気張りすぎて倒れるんじゃないかと心配になるよ。」


17 貴方の癖って何?
ウシワカ
「やっぱり小指だね。なんとなく立てていないと落ち着かない。」


サマイクル
「うーん……なんだろう?」(小首をかしげながら)


18 相手の癖って何?
ウシワカ
「今やってるそれ。シンキングタイムには腕を組んでに首を傾げる。」


サマイクル
「……ほんとだ。」


ウシワカ
「それに嬉しい時には羽がパタパタするし、沈んでいる時は元気がなくなってションボリ下がる。他にも怒ったり緊張したりがわかりやすいよ。うーん、キュートだ。」


サマイクル 「我はウシワカの小指のことしかわからないのに……。」(羽しょんぼり)


19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
サマイクル
「癖では無いかな。」


ウシワカ
「特に無いね。」


20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ウシワカ
「子供扱いというか、実際に年の差は相当なものだろう?」


サマイクル
「それはそうだけど、半人前だと言われているようで……。」


ウシワカ
「そんなことはないさ。でなければミーの背を預けたりしないよ。」


サマイクル
「……頭を撫でながら言われても……。」(と言いつつ羽がパタパタ)


21 二人はどこまでの関係?
サマイクル
「……こ……」


ウシワカ
「こ?」


サマイクル
「…恋人……?」(真っ赤)


ウシワカ
「ザッツライト、よく言えました。」(なでなで)


サマイクル
(羽パタパタ)


22 二人の初デートはどこ?
ウシワカ
「初デートか……アマテラス君にユーとのお付き合いを報告に行ったあれが近いかな。」


サマイクル
「ということはタカマガハラの高原か。」


23 その時の二人の雰囲気は?
ウシワカ
「サマイクルのぎこちなさといったら、昨夜の積極的な様はどこへ行ったのかと思った。」


24 その時どこまで進んだ?
ウシワカ
「デートする前に結ばれたし、お天道様の前では自重したよ。それより、久しぶりの帰郷でサマイクルのぎこちなさも解消されたみたいでよかったよ。」


サマイクル
「でもこっそりキスしてくれた。」


25 よく行くデートスポットは?
サマイクル
「二人であちこち飛び回ることが多いかな。」


ウシワカ
「実はサマイクルと空を飛ぶのが昔から夢だったんだ。叶って嬉しいよ。」


サマイクル
「正確に言うとウシワカは跳躍だけど。」


ウシワカ
「む、ミーも気合を入れれば少しは飛べるんだぞ。」


26 相手の誕生日。どう演出する?
ウシワカ
「日付が変わった直後、腕の中のサマイクルにピロートークでハッピーバースディをささやく。」


サマイクル
「そ、それなら我も、誰よりも先に誕生日を祝う。」


27 告白はどちらから?
サマイクル
「我から告げた。」


28 相手のことを、どれくらい好き?
サマイクル
「すごく。アマテラス様はタカマガハラに戻られたけど、だから我は月に残ったんだ。」


29 では、愛してる?
ウシワカ
「人倫に背いて抱き締めたくなるくらいにね。」


サマイクル
「我が短慮なばかりに、身勝手なことをしたから……。」


ウシワカ
「それは違うな。ミーはサマイクルをずっと好いていたんだから。それこそ、ユーが生まれる前からね。」


30 言われると弱い相手の一言は?
ウシワカ
「ストレートに「好き」と言われるとグッとくる。」


サマイクル
「愛の言葉を囁かれるたびにクラクラする……。」


31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ウシワカ
「まずはそれが本当かどうか調べつくしてから対応を考えるかな。」


サマイクル
「ウシワカに直接確かめる。」


32 浮気を許せる?
サマイクル
「浮気……は、いやだ。」


ウシワカ
「ミーは人倫の伝道師だからね、一度結ばれたからにはそれに背くようなことはしないよ。」


33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ウシワカ
「ははは、ユーが時間に遅れるところなんて想像できないな。」


サマイクル
「あと1時間くらいなら待つ。」


ウシワカ
「だけど機嫌は最悪だろうね。遅れないようにしないとな。」


34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
サマイクル
「ウシワカの金色の髪。すごく綺麗で憧れてた。今も大好きだ。」


ウシワカ
「ミーはその空色の翼も髪も、蒼穹の瞳もビューティフルだと思うよ。」


35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ウシワカ
「仕種というか、ユーのそのコスチュームはちょっと刺激的すぎるよ。」


サマイクル
「ただの天神族の普段着だと思うけど、何かおかしい?」


ウシワカ
「肩も腕も脚もむき出しじゃないか!あの寒がりだったハヤブサ君とは思えないよ!セクシーだよ!そんな服で飛び回るのに見えないのはさすがだよ!」


サマイクル
「そんないっぺんに言われても……。確かに寒いのは苦手だけど。」


36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ウシワカ
「子供だと思っていたのに、突然大人びた表情やら行動やらを見せられた時。」


サマイクル
「ムッ、いま思いっきり子供扱いした…。」


ウシワカ
「言葉の綾だよ。」


37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ウシワカ
「嘘は得意な方だと思うけど、進んでつこうとは思わないかな。」


サマイクル
「嘘をつくのは苦手だし、つかれるのも嫌だ。」


38何をしている時が一番幸せ?
サマイクル
「二人きりで空を飛んだり、部屋の中でくつろいだり……そういうとき。」 


ウシワカ
「最近は他の月の民に内緒でタカマガハラ旅行を計画したりしてね。」


39 ケンカをしたことがある?
ウシワカ
「そこそこはね。」


40 どんなケンカをするの?
サマイクル
「傍から見ると我が一方的にわめいて飛び出していくように見えるのだろうな…。」


41 どうやって仲直りするの?
ウシワカ
「サマイクルは↑みたいに冷静になるから、しばらくしたら頭が冷えたサマイクルを迎えに行く。」


サマイクル
「度量の違いを見せられて自分が情けなくなる……。」


ウシワカ
「でも、でたらめに飛び出してほしくはないなぁ、サマイクルは他の月の民にも人気があるんだよ。いつアブダクションされるか……。」(ブツブツ)


42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ウシワカ
「生まれ変わって恋人になったんだから、もうユーを離さないよ。」


サマイクル
「もとより、離れる気なんてないよ。」


43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ウシワカ
「輪廻の宿命的な出会いをした瞬間から、ミーは愛されっぱなしさ。」


サマイクル
「忙しいのに、二人きりの時間をつくってくれる時。」


ウシワカ
「ユーはミーの側仕えだからいつも一緒ではあるけど、やっぱりね。」


44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
サマイクル
「愛されてないとは思わないけど、カグヤ様と仲が良いのを見るのは少し複雑…。」


ウシワカ
「うーん、彼女とは本当に何もないんだけどねぇ。月の復興のためにタッグを組んではいたけど。」


45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ウシワカ
「もう離れないし、離さない。」


サマイクル
「すぐそばで同じ時間を過ごす。」


46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ウシワカ
「やっと会えたのに、死ぬことを考えるのは嫌だなぁ…。」


サマイクル
「我も嫌だ。女々しいと思われてもいい、考えたくない。」


47 二人の間に隠し事はある?
ウシワカ
「個人的なことでは無いかな。」


サマイクル
「隠すようなことがないな……。」


48 貴方のコンプレックスは何?
サマイクル
「昔は他の天神族と違う青い色が嫌だったけど、今はそんなことはない。」


ウシワカ
「……ショートレッグ……。」


49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
サマイクル
「ええと……どっちだろう。」


ウシワカ
「まあ、周りは感づいていると思うけどね。」


50 二人の愛は永遠だと思う?
ウシワカ
「ミーは月の民で、ユーは天神族。それも可能かもしれないな。」


サマイクル
「それならこの月が朽ち果てるまで、ウシワカと共にいるよ。」



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2009/04/04

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