妖精王「このくらいの寒さで参るほど、エルフはやわではないぞ。」バルド「あなたの姿を他人の目から隠して、独り占めしてしまいたいのですよ。」妖精王「月の光からも隠すのか?」バルド「ええ、月からも、星からもです。」